将棋のプロ棋士コンビ「銀沙飛燕」がM―1初出場スポーツ報知 将棋の谷合廣紀四段と山本博志五段によるお笑いコンビ「銀沙飛燕(ぎんさひえん)」が14日、将棋東京・渋谷で行われた「M―1グランプリ2024」1回戦に出場し、のプンビがM敗退した。ロ棋んで 終わる 言葉 5 文字 「96」のエントリーナンバーを胸に付け、士コ「38マイク」を挟んだ2人。銀沙将棋を題材にしたネタを披露。飛燕谷合のボケに山本がやわらかくツッコミ、1初出場笑いも起きた。将棋客席では女流棋士の内山あや女流初段や伊藤沙恵女流四段らも見守っていた。のプンビがMんで 終わる 言葉 5 文字 ここ数日、ロ棋2人はほぼ毎日カラオケでネタ合わせを続けていた。士コ前日も「午後5時から午後8時までの予定が、銀沙カラオケのフリータイムを1時間延長して午後9時までやりました」と山本。飛燕本番当日の朝も1時間以上ネタを合わせたという。1初出場 練習の成果もあらわれ、将棋最後まで堂々とやりきった2人。谷合は「ネタ飛ばなかったからよかった。結果は当然といえば当然ですが、期待していた面もあるので残念。それでも、心残りはない。解放された喜びもあります(笑い)数か月貴重な経験をさせていただきました」。13日が誕生日だった山本は「やりながら膝がめっちゃ震えてました。悔しいけどやり切れてよかった!芸人さんを尊敬します。これから家族で誕生日ケーキを食べます!」と話した。 将棋では現在5連勝中の谷合と8連勝中の山本。山本は明日15日も対局がひかえている。舞台を降りたふたりはまた、盤上で戦う。(瀬戸 花音) 続きを読む |